狭小間口で理想の1LDKの家

今回ご紹介するのは、16坪の1LDKの狭小住宅。
「16坪の家ってどのくらいの広さ?」「限られた敷地でも快適に暮らせるの?」と疑問をお持ちの方にぜひ見ていただきたい、コンパクトでも暮らしやすいミニマムハウスです。細長い敷地を活かしながら、開放感と快適性を両立した、暮らす人に寄り添う住まいになりました。

 

こだわりポイントを紹介

限られた敷地を広く見せる設計

建物は9.5m×2.7mという細長い形状なので、長手方向に視線が抜けるように設計し、実際の面積以上の広がりを感じられる空間を実現しました。
1階は玄関からキッチンまで一直線に視線が通るレイアウト。
部屋を見たときに自然と目が引かれる場所である、キッチンの壁にはアクセントクロスをあしらうことで、空間にメリハリを与えました。
2階は廊下から寝室、洗面までを一直線に配置しました。
奥行きを強調することで、狭小住宅特有の閉塞感を軽減し、広々とした印象を与えます。

 

暮らしを支える収納とニッチ

「壁にニッチをつくりたい」というご要望をいただきました。そこで、横長窓の下枠を利用した窓枠ニッチをご提案しました。
玄関ホールに1.6mの長いニッチを設け、鍵や小物、花を飾る棚として活用できます。
小さな工夫が、毎日の暮らしに便利さと彩りを添えます。

 

まとめ

16坪で広がる、快適な暮らし

16坪というコンパクトな家でも、設計の工夫によって開放感や快適性は十分に確保できます。
今回のミニマムハウスは、視線の抜けを活かした広がりのある間取りに加え、暮らしやすさを高める多彩な収納を随所に取り入れています。
収納は限られたスペースだからこそ、日常使いのアイテムは手に取りやすい位置に。
季節ものや大きな荷物は奥行きのある収納に収められるように設計しています。
また、吊り下げ式の収納を取り入れることで、限られた床面積を効率よく活用し、住空間にゆとりを生み出しています。

「マンションではなく、自分だけの戸建てで暮らしたい」「コンパクトでも心地よい住まいを探している」そんな方にぴったりの住まいです。

ぜひ一度、アイフルホーム大阪大東店へご相談ください。土地条件やライフスタイルに合わせた最適なご提案をいたします。

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