本日、杭工事を行いました。

施工方法は地盤調査の結果、平面地盤補強工法である、RES-P工法を採用しました。地盤中に細径の鋼管（パイプ）を所定の間隔で鉛直に貫入する工法です。鋼管は、5ｍと4.5ｍを繋ぎ9ｍとして、160本貫入しました。

現場に納入しました鋼管は、長さ、直径、肉厚が所定のサイズかをスケールやノギスを使い確認を行います。

サイズ等問題ないことが確認できた後施工に入っていきます。建柱車という鋼管を地面に埋め込んでいく専用の重機にて作業を行いました。

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