フルハーネス型安全帯使用作業特別教育

本日、日本フルハップ主催のフルハーネス型安全帯使用特別教育を受講してきました。この特別教育は、墜落・転落災害をなくす為の、高所作業で使用する器具の特別教育です。今年から、規定の高さ以上で作業する場合に装着が義務付けられました。各部品の説明や点検の仕方等を学び、装着の方法も、ただ着ければ良いのではなく、万が一転落した場合でも、体を守るために体にフィット(ダブダブすぎず、締め付けすぎず)させて装着しなければいけないと学びました。

テキストでの講義の最後に、フルハーネス装着の実施教育も行いました。

建設業での災害事故で最も多いのが、墜落・転落事故です。事故がゼロになるように今日の特別教育を社員へ水平展開するとともに、現場での職方にも声をかけ事故が起きない現場を目指します。

#フルハーネス #特別教育