住まいの用語集

な行

内覧会 (ないらんかい)
「建物検査」や「顧客検査」ともいわれ、竣工から引渡しまでの間に行われる施主検査です。
内装制限 (ないそうせいげん)
火災時に延焼を防ぐための規定です。
建築物の規模、構造、用途に応じた一定範囲に燃えにくい内装材を使用しなくてはなりません。
中廊下 (なかろうか)
部屋の出入り口が廊下の両側にある廊下をいいます。
マンションなどでは、片廊下が一般的です。高層マンションでは中廊下を採用してます。
ナチュラルハウス(なちゅらるはうす)
環境共生型住宅や自然素材住宅とも呼ばれています。
スギやヒノキなどの天然素材を使用した住宅です。よく太陽光発電装置や外断熱工法などと組み合わせます。
生ゴミ処理機(なまごみしょりき)
生ゴミを電気やバイオで処理する機器です。
大半の機種で、処理されたものは一般のゴミとして捨てることができ、また肥料として活用することもできます。
生コン(なまこん)
レディ・ミクスト・コンクリート(ready mixed concrete)のことです。
工場内で生産され、現場にはミキサー車で運ばれます。
納戸 (なんど)
収納用の部屋で、 押入れとは違って、中で人が歩き回ることが可能な程の広さを持ちます。
建築基準法上では採光・換気の基準を満たしていないませんので、居室とは認められていません。
二重サッシ(にじゅうさっし)
1つの窓に二重にサッシを取り付けた窓のことで、設置は後付けで内窓を取り付けることでも可能です。
防音性と断熱性が高まります。
二重天井(にじゅうてんじょう)
マンションなどで、上階からの雑音を防ぐために多く用いられるもので、スラブから内装天井を離して仕上げる工法のことです。
延べ床面積(のべゆかめんせき)
建物の各階の床面積(外壁または柱の中心線で囲まれた壁芯面積)の合計です。

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